本
ぼくは なにいろの ネコ ?

翻訳は「山本まつよ」先生がされています。
山本まつよ
翻訳家兼絵本研究家、子ども文庫の会の設立者でもあり、石井桃子先生とも交流があり、
日本の児童書に沢山の功績を残されています。
ぼくは なにいろの ネコ ?

色をテーマにして、子猫のマックスと、それぞれの色が会話しながらお話が続いて行きます。
前半は、色が自分の自慢を話し、それを、猫が否定する形になっていますが、
後半からは、自分の色だけでは駄目だと話します。
最後のページに「わたしたちが、なかよくいっしょにいれば、
世界は、なんてうつくしく見えるんでしょう」と纏めています。

色をテーマに描いている作品ですが、私には、人種的な事を言っているように感じました。
様々な国からの人が住んでいるアメリカらしい作品のように思いました。
大人でも興味が持てる作品です。 是非、読んでみて下さい。
ぼくは なにいろの ネコ ?
イラスト・著者 ロジャー・ディボアザン
日本語訳 山本まつよ
出版社 子ども文庫の会
価格 ¥1,300 + 税
今回、子ども文庫の会の方たちの共同出資の形で出版されました。
ファビュラスでも数冊ですが、販売しています。
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