本
つなのうえのミレット

タイトルは『つなのうえのミレット』。
作者兼イラスト:エミリー・アーノルド・マッカリー
出版社:文溪堂
1993年度のコルデコット賞受賞作品です。
1993年度のコルデコット賞の次点作品、エド・ヤングやレイン・スミスなどの作品は翻訳されていたようですが、こちらは翻訳本が出版されていなかったようです。
19世紀のパリを舞台に、旅芸人ベリーニと少女を描いたお話。
ミレットは少女の名前です。
旅芸人ベリーニの綱渡りに憧れたミレットは、頼みこんで教えてもらいます。
綱渡りの抱える「闇」は恐怖の象徴です。
テーマの受け取り方は様々だとは思うのですが、「少女と旅芸人との心のつながり」もしくは、「克服する事」を伝えようとしているように感じました。
興味のある方は、是非読んでみて下さい。
>>文溪堂 (出版社)
>>『つなのうえのミレット』
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