本
武士の娘 A Daughter of the Samurai
同じメールの続きに、雪に関連した話題があり、「越後国 Echigo no kuni」「Etsu Inagaki Sugimoto(杉本鉞子) 」の事が書いてありました。
杉本鉞子は、『武士の娘』(A Daughter of the Samurai)の著者です。

現在も、書店で入手できます。(ちくま文庫で発行されています)
解説をまとめさせていただきます。
杉本鉞子 Etsu Inagaki Sugimoto
1873年、長岡藩家老稲垣家に生れ、武士の娘として厳格に育てられた。
結婚によりアメリカに住むようになり、すべてがめずらしく目新しい暮らしの中で「武士の娘」として身につけたものを失うことなく、また自分にとじこもることもなく、みごとに自立した考えを身につける。
文明開化の東京、アメリカで異文化と出会い、英文の自伝『武士の娘』を著し、日米文化交流の懸け橋の役割を果たした。
『武士の娘(A Daughter of the Samurai)』は、今日に通じる女性の生き方を見る上にも、当時の風俗や生活のありさまを知るためにも、高い価値をもつ。

友人ジムさんは、日本の文化(黒澤映画、尺八、茶道、合気道、『雨月物語』などの文学作品についてについての興味や知識を持っています)
日本人である私よりも、日本の古典文化に造詣が深い、知的な方です。
ショップブログで何度か紹介させていただいた雑誌『ROSE✳』は、このジムさんについて書いた文章を載せていただきました。

当店でもご購入いただけます。ごひご一読下さい。
(U)
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