日々のあれこれ
Jack Scott

最近、Jack Scott (ジャック・スコット)のライブ映像にはまっています。
アメリカの古い絵本を扱う私は、自分が店を始めたルーツが何なのかを考える事が多くなって来た気がします。
私にとって、古い絵本も雑誌も音楽も、同じ感覚でアメリカの文化を感じるものであって、
過ぎ去って行くものではないのです。
Jack Scott のライブ映像は、2013年や2016年と最近の映像なのですが、
音楽やスタイルも1950年代当時のまま歌っており、
「懐メロ」的な感じになるはずなのですが、
私にはそう感じないのです。今も現役的な雰囲気が伝わって来ます。
刑務所から出ては戻ってしまう男「Leroy」(Grease Ball : 当時流行った不良のスラング)や、
Jack Scottが軍に徴兵された時に、キッチンテーブルに「さよなら、Jack」とだけ書き残して去って行った彼女の事を歌った
「Goodbye Baby」など、リアル感を感じる曲が多いです。
こういうアメリカの文化を理解しないと、アメリカの絵本や雑誌の良さもわからないのかも知れません。
日本では流行で過ぎ去ってしまうものは多く、扱っている人間もその時だけという事が多い気がします。
文化も含めて物事を追求して行く面白さを理解する人が日本でも増えてくれれば嬉しいです。
原宿の先輩にJack Scottのライブ映像を紹介したら喜んでいました。
この良さがわかる人も日本では少ないのかもな~。
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