アメリカの旅
アメリカの空港
おそらく、2006年の絵本買い付け旅の時で、
ニューヨークから入国し、ロサンゼルスから出国したと思います。
道中は、すべて陸路だったので、アメリカ大陸を横断でした。
この年は、まだ片道だったのですが、その前後に、往復した事もあります。
つまり、ロサンゼルスから入国し、東海岸に到達(アメリカ大陸を横断)した後、また西海岸まで戻ってロサンゼルス空港から帰国しました。
一体、どれくらいの距離を移動して、何軒の本屋を訪ねたのでしょう・・・そのうち、ちゃんと記録を読み返してみたいと思っています。
アメリカでの空港でのチェックは本当に厳しいと感じます。
靴を脱いでのセキュリティチェックもそうですが、顔を撮影し、指紋もとります。
2009年からは、「電子渡航認証システムESTA(エスタ)」という物が必要になっています。
ロサンゼルス(LAX)では、空港内を半袖ポロシャツと短パン姿のポリスが自転車(MTB?)で巡回していました。ちょっと楽しそうに見えたりもしたのですが・・・

ニューヨーク(JFK)では迷彩服で銃を携帯して巡回していました。
※警官ではなく、軍人だったのかもしれません

これは、9.11 (2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件) の影響なのかもしれません。
自由の女神の中に入るためにも、まるで空港のようなセキュリティチェックがあった事を憶えています。
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