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雑誌『edu (エデュー)』7月号増刊 2011 小学館 (1/16)
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第3回絵本講習会 (10/28)
雑誌『edu (エデュー)』7月号増刊 2011 小学館
2012年01月16日

雑誌『edu (エデュー)』7月号増刊 2011 小学館
※現在は品切れ(残念ながら購入出来ないようです)
ファビュラス・オールド・ブックには、出版関連のお客様も来てくださいます。
お店で購入して頂いた本が、どのような形で、
活用していただいているのか、気になっていました。
昨年、ファビュラスにご来店頂いた小学館の編集の方に、
その事をお話ししたところ、イラストの指示の際
参考に使ってくださった雑誌を送ってくれました。
雑誌『edu (エデュー)』7月号増刊
東日本大震災の復興応援を兼ねて出版された雑誌でした。
2色刷りイラストなどのイメージを決める際などに、
ファビュラスで昔から定番にしている料理本などを活用いただいたそうです。

シンプルで描き表現する事が難しいイラスト世界ですが、
昔の作品を見直してくれている編集者の方々がいらっしゃるのは、
大変嬉しい限りです。
まさに、温故知新!
参考にして頂いた料理本は、仲良くして貰っているテキサスの古本屋さんと、
近所のフリーマーケットに出掛けた時に、偶然見つけた本だったと思います。
背表紙が気になって、引っ張り出してみたところ、
なかなか見事なイラストであったので購入!
それ以来、ファビュラスの定番となっているのですが、
あの時・あの場所へ出向かなければ出合えなかった可能性が大きいです。
情報を知るのはインターネットだけでは限度があり、
アメリカの古い物扱うのは、
その場所にある雰囲気を感じなければ、
表現する事も難しく、ネット上での偶然の発見は、
ドラマチックさに欠けているようにも思います。
私も「温故知新」という言葉が好きで、
常に先人から学ぶ事を大切にしようと思っています。
そして、このような形でファビュラスが探した本が、
わずかでも、お役に立てた事が本当に嬉しいです。
第3回絵本講習会
2011年10月28日
第3回目になるファビュラスオールドブック絵本講習会が行われました。
今回は、ヨーロッパの絵本文化を代表する1人である「Ernst Kreidolf (エルンスト・クライドルフ)」に焦点を当て、絵本の歴史を学びました。
一部ですが、先生にお持ち頂いた絵本をUPして置きます。

同じ花のメルヘンでも、時代によってサイズも変わっていたりします。↑


クライドルフさんの魅力は飾りページでもわかるように、丁寧に作り上げている事だと感じます。↑



「くさはらのこびと」翻訳本との比較も出来ました。↑











講師の矢野先生には、昔のヨーロッパ圏での絵本の流れや、英語の絵本よりも影響があった時代のヨーロッパの背景なども含めてお話をして頂きました。
絵本を扱う上で、なぜその絵本が評価されているのか、歴史を追って学んで行かなくてはいけないと感じています。古い物を扱うという事は、その国の歴史や背景を交えた上で、考えて行くのが当然の事と感じます。今回も貴重な絵本をお持ち頂いた先生に感謝し、ご参加して頂いた皆様のご参考になって頂けたら幸いと思っております。ご協力して下さった皆様にも感謝いたします。
Fabulous OLD BOOK
今回は、ヨーロッパの絵本文化を代表する1人である「Ernst Kreidolf (エルンスト・クライドルフ)」に焦点を当て、絵本の歴史を学びました。
一部ですが、先生にお持ち頂いた絵本をUPして置きます。

同じ花のメルヘンでも、時代によってサイズも変わっていたりします。↑


クライドルフさんの魅力は飾りページでもわかるように、丁寧に作り上げている事だと感じます。↑



「くさはらのこびと」翻訳本との比較も出来ました。↑











講師の矢野先生には、昔のヨーロッパ圏での絵本の流れや、英語の絵本よりも影響があった時代のヨーロッパの背景なども含めてお話をして頂きました。
絵本を扱う上で、なぜその絵本が評価されているのか、歴史を追って学んで行かなくてはいけないと感じています。古い物を扱うという事は、その国の歴史や背景を交えた上で、考えて行くのが当然の事と感じます。今回も貴重な絵本をお持ち頂いた先生に感謝し、ご参加して頂いた皆様のご参考になって頂けたら幸いと思っております。ご協力して下さった皆様にも感謝いたします。
Fabulous OLD BOOK
『アメリカは歌う。(歌に秘められた、アメリカの謎)』
2011年03月02日
今、ご依頼をいただいた原稿を書くために、アメリカを旅した時の記録や写真を見返しています。
(また、ご報告できるようになったら書かせていただきますね)
その余韻のせいか・・・
作家で、ブルーグラス演奏家である東理夫さんの著作『アメリカは歌う。(歌に秘められた、アメリカの謎)』という本を読んでいます。
この本の事は、朝日放送のテレビ番組『ビーバップ!ハイヒール』の「歌は語る~アメリカの歌に隠されたミステリー~」という回で知ったのですが、あまりに興味深かったので、じっくり読んでみたくなり、すぐ本屋に走りました。

アメリカのカントリーミュージック、黒人霊歌、ウェスタンミュージックの歌詞を解説しながら、そこに秘められたアメリカの文化と歴史を読むと、知らなかったアメリカの一面を知る事が出来ました。
特に興味深かったのは、
「『懐かしきケンタッキーの我が家』には、暗号が秘められている」
「9 という数字が不吉とされている理由」というエピソード。
アメリカは「歴史が短い」と言われたりもしますが、丁寧に、深く研究されると、こんなにも読みごたえがある本になるのだな、と思いました。
同じ著者の『ケンタッキー・バーボン紀行』という本も読んでみたいです。 (U)
(また、ご報告できるようになったら書かせていただきますね)
その余韻のせいか・・・
作家で、ブルーグラス演奏家である東理夫さんの著作『アメリカは歌う。(歌に秘められた、アメリカの謎)』という本を読んでいます。
この本の事は、朝日放送のテレビ番組『ビーバップ!ハイヒール』の「歌は語る~アメリカの歌に隠されたミステリー~」という回で知ったのですが、あまりに興味深かったので、じっくり読んでみたくなり、すぐ本屋に走りました。

アメリカのカントリーミュージック、黒人霊歌、ウェスタンミュージックの歌詞を解説しながら、そこに秘められたアメリカの文化と歴史を読むと、知らなかったアメリカの一面を知る事が出来ました。
特に興味深かったのは、
「『懐かしきケンタッキーの我が家』には、暗号が秘められている」
「9 という数字が不吉とされている理由」というエピソード。
アメリカは「歴史が短い」と言われたりもしますが、丁寧に、深く研究されると、こんなにも読みごたえがある本になるのだな、と思いました。
同じ著者の『ケンタッキー・バーボン紀行』という本も読んでみたいです。 (U)
今年も、ひつじ書房さんへ
2010年12月04日
武士の娘 A Daughter of the Samurai
2010年11月19日
前回、テキサスの友人ジムさんから届いた雪景色の写真について書きました。
同じメールの続きに、雪に関連した話題があり、「越後国 Echigo no kuni」「Etsu Inagaki Sugimoto(杉本鉞子) 」の事が書いてありました。
杉本鉞子は、『武士の娘』(A Daughter of the Samurai)の著者です。

現在も、書店で入手できます。(ちくま文庫で発行されています)
解説をまとめさせていただきます。
杉本鉞子 Etsu Inagaki Sugimoto
1873年、長岡藩家老稲垣家に生れ、武士の娘として厳格に育てられた。
結婚によりアメリカに住むようになり、すべてがめずらしく目新しい暮らしの中で「武士の娘」として身につけたものを失うことなく、また自分にとじこもることもなく、みごとに自立した考えを身につける。
文明開化の東京、アメリカで異文化と出会い、英文の自伝『武士の娘』を著し、日米文化交流の懸け橋の役割を果たした。
『武士の娘(A Daughter of the Samurai)』は、今日に通じる女性の生き方を見る上にも、当時の風俗や生活のありさまを知るためにも、高い価値をもつ。

友人ジムさんは、日本の文化(黒澤映画、尺八、茶道、合気道、『雨月物語』などの文学作品についてについての興味や知識を持っています)
日本人である私よりも、日本の古典文化に造詣が深い、知的な方です。
ショップブログで何度か紹介させていただいた雑誌『ROSE✳』は、このジムさんについて書いた文章を載せていただきました。

当店でもご購入いただけます。ごひご一読下さい。
(U)
同じメールの続きに、雪に関連した話題があり、「越後国 Echigo no kuni」「Etsu Inagaki Sugimoto(杉本鉞子) 」の事が書いてありました。
杉本鉞子は、『武士の娘』(A Daughter of the Samurai)の著者です。

現在も、書店で入手できます。(ちくま文庫で発行されています)
解説をまとめさせていただきます。
杉本鉞子 Etsu Inagaki Sugimoto
1873年、長岡藩家老稲垣家に生れ、武士の娘として厳格に育てられた。
結婚によりアメリカに住むようになり、すべてがめずらしく目新しい暮らしの中で「武士の娘」として身につけたものを失うことなく、また自分にとじこもることもなく、みごとに自立した考えを身につける。
文明開化の東京、アメリカで異文化と出会い、英文の自伝『武士の娘』を著し、日米文化交流の懸け橋の役割を果たした。
『武士の娘(A Daughter of the Samurai)』は、今日に通じる女性の生き方を見る上にも、当時の風俗や生活のありさまを知るためにも、高い価値をもつ。

友人ジムさんは、日本の文化(黒澤映画、尺八、茶道、合気道、『雨月物語』などの文学作品についてについての興味や知識を持っています)
日本人である私よりも、日本の古典文化に造詣が深い、知的な方です。
ショップブログで何度か紹介させていただいた雑誌『ROSE✳』は、このジムさんについて書いた文章を載せていただきました。

当店でもご購入いただけます。ごひご一読下さい。
(U)
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